GW中のヨーロッパ市場、米国市場の時間帯ついて

  • Eddie
  • 2019/04/18 (Thu) 20:32:50
いつも勉強させていただいています。
本日のセミナーで「10連休の為替相場への影響」について、「東京市場の時間帯は流動性の低下に注意するよう」回答されていましたが、GW中、ヨーロッパ市場、米国市場の時間帯は、「流動性の低下」の影響はどの程度あるとお考えでしょうか?
やはりマーケットは薄くなるのでしょうか、それとも影響は軽微でしょうか?
GW中、ヨーロッパ時間、米国時間にトレードしようかどうか迷っています。
山中先生は、GW中はトレードなさいますか?

Re: GW中のヨーロッパ市場、米国市場の時間帯ついて

  • 山中
  • 2019/04/19 (Fri) 11:14:44
全員休みというわけではありませんが、本日ならば欧州では金融機関のディーラーはほとんどオフィスには出てきませんし、10連休中は東京の金融機関のディーラーは出てきません。その分、取引量が減少し流動性の低下につながります。

ただ、流動性が低下してもニュースも何も出なければ影響はありませんが、何かニュースが出てくると動きやすくなりますので、そうした出来事の有無次第と言えます。その場合のスリッページは通常よりも大きくなるでしょう。気をつけるに越したことはありません。

私は意味のない取引を積極的にすることがありませんが、逆に見ていてチャンスだと思えば取引を行います。

Re: GW中のヨーロッパ市場、米国市場の時間帯ついて

  • Eddie
  • 2019/04/19 (Fri) 12:30:17
ご回答ありがとうございました。
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